デメジエール・ソンネン
階級 | 戦艦 | 航空 | 車両 | MS | MA |
---|---|---|---|---|---|
少佐 | × | ◯ | ◯ | × | × |
指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 | NT値 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 8 | 14 | 9 | 9 | 13 | 0 |
主な搭乗機体
所感
ジオン公国軍603技術試験隊所属。
元は戦車教導団の教官を務めるほど優秀な戦車兵だったがモビルスーツパイロットへの転化適性テストに落ちて自暴自棄になる。
モニカの教官でもあり、当時はソンネンを尊敬していたと語っている。
痙攣発作を錠剤で抑えている。
作中の描写ではモビルタンクとはいえ戦車1機でザク6機、61式戦車2両を撃墜しており超エース級の活躍をしているのに対してゲーム内のステータスは射撃以外かなり低めに設定されているため修正したい。
まず指揮について、隊長や艦長ではないもののヒルドルブでは車長を務めており、元教官だったこともあり操縦手や装填手への指示は的確だったため 8→10 に上昇。
魅力、射撃については変更なし。
格闘はフェデリコのザク相手に格闘で抵抗するシーンがあり、本人の技能というよりはヒルドルブのアームの力不足で負けている。また、砲撃で車体のバランスを立て直してザクに体当たりする描写もあり、決して格闘能力は低くないと考える。とはいえMS転化試験には落ちていることから大幅上昇とはせず、7→9に変更。
耐久の評価基準はあいまいだがザクのマシンガンを受けても耐えたりフェデリコとの格闘戦で致命傷を受けつつも砲撃を続けた点などから 8→9 に微増。
反応はいうまでもなくヒルドルブの操縦で銃撃を回避し続けるシーンから大幅上昇修正とした。
また、「アクシズの脅威」ではなぜかMS適性が〇になっているが原作設定に従い×に修正した。
変形後のヒルドルブは上半身が人型になりほぼモビルスーツ(ガンタンクと同じ状態)なのだが、あれだけ活躍できる技量があってなぜMS転化試験で落ちたのだろうか…。モビルスーツの二足歩行はオートバランサーで操縦できるためキャタピラとそれほど差があるとも思えず謎が残る。
「アクシズの脅威V」でのステータス
指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 | NT値 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 8 | 14 | 7 | 7 | 7 | 0 |
評価ポイント
- モビルタンクでザク6機、戦車2両を撃墜した
- 元戦車教導団教官