ベン・バーバリー
階級 | 戦艦 | 航空 | 車両 | MS | MA |
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中尉 | × | ◯ | ◯ | ◯ | × |
指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 | NT値 |
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10 | 9 | 11 | 8 | 13 | 8 | 0 |
所感
第44機械化混成連隊対MS特技兵小隊指揮官。
イグルー2第1話の主人公。
まだ連邦にMSが無い時代(といっても0079年4月頃)、車両と重火器類でザクと戦う小隊の隊長。
当然戦死リスクが高く、新兵ばかり配属され出撃のたびにバーバリー以外は戦死することから「部下の血を吸う死神」と呼ばれていた。
作中では崩壊した石切場を落とし穴として利用し、たった一人でザクを1機撃墜した。
MS通算撃破記録は13。生身の人間としてはかなり戦闘能力が高いが、バーバリー以外の隊員はベンの指示に従わず無駄死にするケースが大多数だったので、結果的に指揮力はあまり高いとは言えないのかもしれない。
と言ってもバーバリーの指示や判断が間違っているわけではなく、配属される新兵たちが2週間程度しか訓練を受けていないことが主な要因と考えられる。
コレマッタに自身の指揮能力を疑わないのかと尋ねた際は「大いに期待している」と返された。(バーバリー隊以外の対MS特技兵小隊は全滅しているため頼らざるを得なかったとも言える)
最期はザクにハンドガンで立ち向かい戦死。
評価ポイント
- MS無しで累計13機ザクを撃墜
- 部下は毎回全滅する