エーリッヒ・クリューガー
エーリッヒ・クリューガー
階級 | 戦艦 | 航空 | 車両 | MS | MA |
---|---|---|---|---|---|
大尉 | ◯ | ◯ | ◯ | × | × |
指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 | NT値 |
---|---|---|---|---|---|---|
11 | 9 | 11 | 7 | 8 | 10 | 0 |
主な搭乗機体
ヨーツンヘイム
所感
技術支援艦ヨーツンヘイムの副長。連絡貨客船時代から副長を務めておりプロホノウとの信頼関係は厚く、連携の取れた指示を出す。
作中で目立ったエピソードは無いがクリューガーの射撃指示や回避指示で危機を回避する描写がしばしばある。
評価ポイント
- プロホノウと息の合った連携指揮
- 射撃指示・回避指示で危機を脱出
マルティン・プロホノウ
マルティン・プロホノウ
階級 | 戦艦 | 航空 | 車両 | MS | MA |
---|---|---|---|---|---|
中佐 | ◯ | ◯ | ◯ | × | × |
指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 | NT値 |
---|---|---|---|---|---|---|
15 | 12 | 11 | 7 | 10 | 13 | 0 |
主な搭乗機体
ヨーツンヘイム
所感
ジオン公国軍中佐相当官。試験支援艦ヨーツンヘイムの艦長。
元は連絡貨客船の船長だったが徴用されて軍属となった。
ヨーツンヘイムが危険な状態にありながらヨルムンガンドの砲術員救助のために救助ランチの発進を指示する。オッゴの学徒兵達が出陣する際には生還するように命じる等、勝敗や兵器よりも人命を重視する優しい艦長。
ヨーツンヘイムは技術試験用の輸送機に近いがプロホノウとヘプナーの的確な指揮のもと敵機の砲撃を巧みに回避し終戦まで戦艦を守りきった。
評価ポイント
- 冷静かつ的確な指示でヨーツンヘイムを終戦まで守り切った
ヒデト・ワシヤ
ヒデト・ワシヤ
階級 | 戦艦 | 航空 | 車両 | MS | MA |
---|---|---|---|---|---|
中尉 | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 | NT値 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 10 | 10 | 9 | 9 | 9 | 0 |
主な搭乗機体
ヅダ
ゼーゴック
所感
ジオン公国軍第603技術試験隊所属テストパイロット。
底抜けに明るくヨーツンヘイムのムードメーカー的存在。ヅダ2番機を与えられる。
作中で明確に敵機を撃墜しているシーンはジム1機のみだが終戦まで生き延びている。
パイロット不足によりビグ・ラングのパイロットにマイが任命された際、ワシヤが立候補するが操縦の難しいヅダのパイロットが他にいない(正確にはモニクも乗れる)ことを理由にカスペンに却下される。この描写により、カスペンにそれなりに評価されていることがわかり、ワシヤがモビルアーマーの操縦もできることがわかる。
評価ポイント
- ヅダで終戦まで戦い抜いた
ヘルベルト・フォン・カスペン
ヘルベルト・フォン・カスペン
階級 | 戦艦 | 航空 | 車両 | MS | MA |
---|---|---|---|---|---|
大佐 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 | NT値 |
---|---|---|---|---|---|---|
15 | 14 | 13 | 10 | 9 | 16 | 0 |
主な搭乗機体
ゲルググ(カスペン専用機)
所感
ジオン公国軍カスペン戦闘大隊指揮官。
1級ジオン十字章、ルウム戦役シールド、2級ジオン十字章、白兵戦功章、ブリティッシュ作戦功労章等と5つの勲章を授けられている歴戦の猛者。
軍服、パイロットスーツ、搭乗機(ゲルググ)全て専用のものになっている。
プロホノウとは真逆でタカ派的考え方をしており、強めの言葉を多用することから誤解されやすくプロホノウやモニクと対立することがしばしばあった。
一見「嫌な悪役上官」のようなキャラクターだが、ア・バオア・クーでは撤退する友軍とマイ達を守るべく自らゲルググで出陣し、最期は学徒兵のオッゴを庇って戦死した。
評価ポイント
- 数々の戦場で功績を上げる
- 的確な射撃
- 学徒兵を守って戦死
オリヴァー・マイ
オリヴァー・マイ
階級 | 戦艦 | 航空 | 車両 | MS | MA |
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中尉 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 | NT値 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 10 | 13 | 7 | 8 | 12 | 0 |
主な搭乗機体
ビグ・ラング
所感
ジオン公国軍第603技術試験隊所属。技術中尉。クルーたちから「技術屋」と呼ばれており、モニクからも「技術バカ」と称されるほど技術研究に熱心。
ア・バオア・クー決戦では自らビグ・ラングに乗り込み(パイロット不足だったため)戦闘。
ビーム攪乱幕でオッゴ隊を守りつつ少なくともサラミス級5隻、マゼラン級1隻、ボール6機、ジム2機を撃破している。
自身の戦闘分析ではパイロットの技量不足起因でジェネレーター出力配分にふらつきがあるとした。
評価ポイント
- 非戦闘員でありながら初出撃で大きな戦果を上げた